ダイバーシティ人材育成

多様性のある組織を開発したい方へ

このようなことに
お悩みではありませんか?

障がい当事者がオフィスで電話対応中

☑️障がい者雇用をしなければならないが、
取り組み方がよくわからない。

☑️企業内で多様性のあるチーム作り、
ダイバーシティを推進したい。

☑️女性の登用はしているので、次は障がい者やLGBTなど
多様な人材の登用に取り組みたい。

☑️国連が定めたSDGs(Sustainable Development Goals・
持続可能な開発目標)に対応したいと考えている。

「Co-Co Life調査部」の業務内容

会議室で障がい当事者3名が壇上で講演をしている

研修・講演

  1. ダイバーシティ(多様性)導入についての研修・講演をいたします。
  2. 「SDGs」「障がいの社会モデル」「ユニバーサルデザイン」など
    トレンド用語の解説ができます。
  3. 研修・講演は、研究員、または障がい当事者、どちらも対応可能です。
  4. 障がい者タレントを起用したトークイベント、ライブなども可能です。

車椅子の障がい当事者がスーツを着たクライアントと名刺交換をしている

ダイバーシティ導入に関するコンサルティング

  1. 障がい者雇用の支援、企業内のダイバーシティ(多様性)推進のための
    人材育成コンサルティングを行います。
  2. 商品開発、ユニバーサルデザインに関するコンサルティングも可能です。

導入事例

会議室で勉強会の参加者30名程がCo-Co Life誌面を持ってポーズをとっている

大日本印刷グループ DNPコミュニケーションデザイン
同社が主催するグループ内勉強会「多様性(たようせい)理解勉強会」にて、当団体メンバーが講演。ダイバーシティな組織づくりのコツなどをお伝えしました。後半は「Co-Co Lifeタレント部」所属の、視覚障がいタレント、難病の車いすタレントが登壇。日常生活のお困りごとなどを訴えました。レポート記事はこちら(2018年3月)

ホワイトボードの前で三人の障がい当事者が自分の障がい等や課題を発表している

官民共同勉強会 浩志会 
「浩志会(こうしかい)」は、中央省庁の官僚と、民間企業の有志による、研修や相互啓発を行う会。1981年から続く歴史ある会にお招きいただき、講演しました。SDGsや、障害者差別解消法などのトレンド用語解説のほか、タレント部所属・難病のシンガーによる歌の披露では感動を誘いました。レポート記事はこちら(2019年4月)

東京都「障害者差別解消法シンポジウム」の講演の様子3枚

東京都「障害者差別解消法シンポジウム」
東京都主催のシンポジウムにて当団体メンバーが基調講演。講演テーマは「こころのバリアフリーと、障がいの社会モデル」。またタレント部に所属する車いす、視覚障がいのタレントが、「障がいの社会モデル」を実感した瞬間を自身の体験から解説しました。団体でイベントへのPRにも協力しました。レポート記事はこちら(2019年3月)

「Co-Co Life調査部」の特徴

障がい当事者がオフィスでPCの操作を行っている

【モニター特性】

・国内最大級 約2,200名の障がい当事者・難病患者のモニターを所有。
・障がいの種類、程度、年齢、居住地域などが選べます。
・特に若年層(10~30代)の女性に強い団体です。

【調査員の特性】

・モニターと調査員のエンゲージメントが強く、障がい当事者のモニターと直接つながっています。日頃からモニターの声を聞き、悩みを知っています。
・雑誌の編集部が母体になっているため、特に定性調査が得意です。
・調査員は、メディア・マーケティング、UDに関するプロ集団です。
・障がい当事者の調査員を起用することもできます。
・UD系の資格を持つ調査員が多数おります。(ユニバーサルデザインコーディネータ、福祉住環境コーディネーター、知的障がい者ガイドヘルパーなど)
・「当事者の価値を企業ニーズに結びつけたい」という、団体としての強い信念があります(新たな価値の創造)

【メディア活用・クリエイティブ力】

・雑誌の編集部が母体なので、雑誌「Co-Co Life☆女子部」のほか、当団体のWEB、SNS(twitter・Facebook・Instagram)なども活用できます。
・チーム内にデザイナー、ライター、カメラマンなどがいるため、クリエイティブを含めたご提案ができます。
・メディアの扱いを熟知しているので、スチール写真のみならず、動画やプレスリリースなども作れます。
・障がい者タレント専門の芸能プロダクションと連携し、ビジュアルがよく発信力のある障がい者タレントを起用して、御社の製品・サービスをPRすることができます。タレント個人のSNS、イベント、YouTube、音楽なども活用できます。

【安心の実績】

・母体がNPO法人で、創業から13年の歴史があります。
・官公庁や公的団体、一部上場企業と、すでに多数の取引があります。
・大手企業とのタイアップや、イベント開発などの実績が多数あり、複雑なプロジェクトの運用経験があります。
・主要メディアで多数のご取材をいただいています(朝日新聞読売新聞NHK「おはよう日本」など)。
・外部協力者が多数おります。理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)、障がい者雇用の専門家、障がい者ファッションの専門家、障がい者スポーツの専門家、バリアフリー旅行の専門家、パラアスリートなど。

お見積もり例① ダイバーシティ・SDGs研修

企業の課題:
社内にダイバーシティ・SDGsの概念を深く根付かせ、
今後の商品・サービスの開発に生かしたい。

「Co-Co Life調査部」からのご提案:
現状をヒアリングさせていただき、Co-Co Life調査部の調査員、または雑誌「Co-Co Life☆女子部」の編集部員が講師となり、ダイバーシティ・SDGsに関する企業研修を実施いたします。
研修に際し、Co-Co Lifeタレント部」に所属する障がい者タレントが主導するワークショップや、講演、歌・ダンスの披露などを盛り込み、御社の社員の方々に強く興味を持っていただけるよう設計いたします。

お見積もり例(参考):

 名目 単価(円) 数量  金額(円)  備考
 企画費  50,000  1  50,000  課題の抽出、研修メニューの組み立て
調査員・編集部員による
半日研修・講師料
200,000 1 200,000 交通費込み、準備込み 5時間まで
障がい者タレント2名による
ワークショップ(研修内2時間)
150,000 1 150,000 交通費込み、3時間まで
ヘア&メイク 30,000 1 30,000  
スチール撮影 50,000 1 50,000 完全データ納品
営業管理費(25%)   1 120,000  
合計     600,000  
消費税10%     60,000  
総額     660,500  

お見積もりはあくまで例です。実施の際はお問い合わせフォームよりご連絡ください。

お見積もり例② 障がい当事者モニターによる定性調査

企業の課題:
ダイバーシティ、多様性のある職場や働き方について、
障がい当事者の声を聞いてみたい。

「Co-Co Life調査部」からのご提案:
事前にヒアリングさせていただき、インタビューのフロー(段取り)を設計します。
インタビュー当日は、障がい当事者5名のモニターをお呼びして、会議室などに集まっていただき、御社の課題について話し合います。
120分ほどのインタビューを録音し、レポート化。
テープ起こしは、視覚障がい者・身体障がい者のチームによる、テープ起こし専門集団に作業を依頼します。

お見積もり例(参考):

 名目 単価(円) 数量  金額(円)  備考
 企画費  50,000 1  50,000  
リクルート費 30,000 1 30,000 障がい当事者モニターを集める費用 ※条件により単価変動有り。
インタビューフローの作成(事前) 100,000 1 100,000 インタビューの設計、内容の確認
モデレーター費(当日) 50,000 1 50,000 交通費込み、準備・片付け入れて3時間まで
障がい当事者モニター謝礼(当日) 10,000 5 50,000 交通費込み、3時間まで
営業管理費(25%)   1 70,000  
小計     350,000  
消費税10%     35,000  
総額     385,000  

お見積もりはあくまで例です。実施の際はお問い合わせフォームよりご連絡ください。

▼期間・内容により、お見積りいたします。
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